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日記を追うごとに
冒頭の歌詞(↑)が自分の心の叫びみたいに見えるって
勘違いされそう
まだそんなに人生終わってないよ!
笹川だべさ
昨日の夜
NHKの「デジタル・スタジアム」に
THE BACK HORNのドラム・マツが出てた
久しぶりに動くあんたを見た気がするよー(泣
何シェーみたいな事やってふざけてんの、俺は早くけりつけて
来年からライブ行脚したいんだよぉーww
あ、それとBS-2で
「ロックの学園」っていうロックフェスが五月二日に放送されるんだけど
もちろんバックホーンは出てた上に、番組のナレーションが
や ま だ ひ さ し !
ハイ、俺はやまちゃんが大好きなんです
誰?って思った人はTOKYO FM 80.0Hz
やまだひさしのラジアンリミテッドDX 月曜~木曜 25:00~27:00
にステイチューン!(宣伝活動)
どうでもいいけど【最近がっかりした事】
・うたばんの放送時間が変わった事により、大河ドラマと時間が被った事
・ぴったんこカンカンの放送時間が変わった事により、Mステと時間が被った事
・悪事千里を走る事
・イヤホンの代わりがまだ見つからない、買えない事
まだ数えたら何個か出るかな?出ない?あそ
悩んでる事ちっちゃいなー俺(笑
なんか長ったらしい日記になったと反省
ぎしぎしと鳴るギターで始まるイントロ
そして呼び合うように大きく鳴るドラムが
初めてバックホーンを聞いた自分の耳に突き刺さった
当時はまさかこんなに、のめり込む事になるなんて
思いも寄らなかったけど
確かにこの、産声のようなサウンドを聴いた瞬間
「あ、このバンドちょっと良い」
と思ったのが始まり・・・懐かしいなー
天国に空席は無い 鳥獣戯画の宴は続く
高みや孤高を目指す奴らが溢れかえる、そんな世界で
自分達は猛り狂うように競い合う。でも、その光景は滑稽な宴のように
虚しく過ぎ去ってゆく、なんて感情を受けたよ
凍てつく真夏日に 襟を立て歩いて行く
あらゆる矛盾や、生活の中で 幾千光年の憂鬱が降り注ぐ
目指すはずの空からは、当てのない、途方も無いという声が聞こえてきた
人類が平等だとか、愛してるとか
ゆらめく太陽に、そんな事は関係の無い話だったんだと諭される
突き放すような思いが放たれていった
太陽は無感情に、天国から孤独を降り注いでいる
雲一つ無い空を見上げながら、いつまでも立ち尽くしていたくなるような詞につられて
そうして、イントロで呼応しあった音の連鎖は
断末魔のように終わりの演奏へと近づいていく
しかし、その孤独に向き合うように、最後は強く響いていた
後には大声で直情的な、学生の作文を読み聴かされたような余韻が残る
思わず自分は、次のトラックの再生を止めた記憶が・・・
決して 「これは最高だ!感動した!」 なんて感想は浮かばなかったけど
今までと全然違う世界を見せられたような気分だった
「驚愕」って言葉が一番ぴったりかも
そんな風に少し落ち着いた後、セレナーデの再生ボタンを押す
納得する結論なんて出す前に、一度全部聴いてみろってのが
THE BACK HORN だったんだ
花もめんが閉店セールだった
老舗が倒産だなんて
時代を感じるね~…
母親にいつも連れていかれ
やる事は無いけれど
あの独特なアンティークを見るのは
小さい頃から好きだった
笹川だべさ
Tシャツのデザインを考えてます。
地は黄色なんだけど
この果てしない膨張色に
どんなかっこいいモノが
描く事ができるのか
友人のごっちゃんと
相談してました。
クローバーな雰囲気にもなりそうだし
皆の意見を聞きたいなってのもあるし
六月に、THE BACK HORNが
9mm parabellum bullet と対バンツアーを敢行するぞ!
ツアー名は「大惨事目眩大戦」
何とも気の抜ける、そしてゲキアツなネーミング
全国のZeepでツアー展開する二つのバンドは
どんな共鳴を見せてくれるのか、今から楽しみだ
そろそろ新曲も出ていい頃合なんだけどな(自分で思うだけ