人間Φ

いろんな意味で
思う事のある日だった。
正直（肉体的に）疲れたのである。
笹川だべさ


春日井で友人達とカラオケを楽しんだ。
これ以上何か感想とか書くのは
申し訳無いけど
俺の方に手加減する自信が無いです。
よってこの話題ここまで。

バイトしたいなあ。
Ｎ氏がバイトで通う居酒屋の
カラオケに無料でお世話になったんだけど
その時みんな
「すごい職が板についてる！」
「様になってるね！」
って見とれてた。

同級生なのに
もう仕事という物を
習っているんだと思うと
自分は何だか気が引き締まる感じになった。

それと言うのも
最近になると
子供から大人のような振る舞いになる事に憧れてきたから。
大人からすればまだまだなんだろうけど
やはり独り立ちはいつかするんだし
俺達は俺達なりに
でばるべき時期なんだと思う。

いうなれば
バイトをしてる同級生の皆は
今自分より先に走り出してる先輩（大人）で
ちょっと自分が子供として、同い年に取り残された気分なのだ。
だから自分も早く立派に立って歩いていきたい。
カラオケという遊びの中でそんな独り言を
反芻させていたのさ。