銀河の彼方へドライブしていく

ちょっとそこのお前
いい加減に、数学を真面目に勉強しような？

笹川だべさ

何でもない日記というのを意識するのは
今日がすごく久しぶり
何を書いていいか解らないという心情になったのも
これまたすごく久しぶり
こんな時はアレに限る

＜＜一日の振り返り＞＞
今朝は晴れ。例の如く居間にて朝食を済ませる、テロは起こらなかった。
ニュース番組の占いコーナー（←ニュース…？）で、自分の星座の運勢が二位であった。
本来ならば嬉嬉とする所だが、一位は父親の星座だったので気分は微妙だ。

程よい頃合に、学校へ行く支度をした。
自家用車で最寄り駅まで送ってもらうので、親に出る準備ができたと言う。
しかし親が出発に際してぐだぐだした。早くも占いを疑い始める。

いつも乗る電車に二本遅れた。もう占いは信じないと決めた。

朝の自転車通学者は、少数を除くと、その全てがのろのろ運転である。
本来ならば軽車両として車線変更すべきだ。
本日ののろのろ具合は一年に一度あるかないかと思える程だった。

学校に到着する
女子がCDを聞いていた、なんだか聞き覚えがあるが、洋楽の歌詞を覚える気はさらさら無い。
感情が特に起伏もしないまま始業。
そういえば英語のクラスで、成績優秀なMが上のクラスに行った。
由々しき事態であるが、それは後日対策を練ることにする。理解者はおそらく多いだろう。

余談ではあるが、私は占いというものを欠片も信じない。

最近は寝不足であるに関わらず、授業でブラックアウトする事が減ったため、時間が短く感じる。
これは悪い事では無い。
昼飯を食した後、巨大魚を一本釣りする。状況解説については、ブログ「リベラリズム」参照。
その際、一度死に至ったが、昇天には至らなかったので、そのまま保健室には行かずに午後の授業を受けた。

帰り際、数学の追試が返却される。案の定不合格だったため、朝のニュース番組は日本中の幸せ脳を上げて落とすという卑劣な行為をする、売国選民上層階級の腐った人間が造る番組だとわかる。
抗議の電話をかけようと思い立つ、が、実行力を伴わなかった。

帰宅、今日欠席したN氏にメールを送る。風邪だった。
学校でも数学の時間に、隣のY氏はマスクと手袋をつけて危険な状態に追い込まれていたので
身体には本当に気をつけてほしい。
今年の冬は財布にも仕事にも健康にも人情にも寒いので、朝のニュース番組を見るのは絶対にやめよう。